甘く切ない青春の愛唱歌「北上夜曲」は、戦中戦後の混乱の中、口から口へと密かに歌い継がれ、全国の歌声喫茶で大いに唄われたピット曲です。当時18歳の「菊地 規(きくち のりみ)」が作詞、当時17歳の「安藤 睦夫(あんどう むつお)」が作曲しました。この歌碑は昭和49年に建立され、昭和57年に現在の場所(展勝地レストハウス南側)へ移転しました。 全国でも珍しいと言われている作者直筆による歌詞と五線譜が刻まれております。
振り返れば明日が見えてくる ・・
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